実家を離れて一人暮らしを始める女性が必ず考えなければいけない事の一つに、防犯対策があります。
その中でもカーテンを使った防犯対策が注目されているってご存知ですか?
今回はつけるだけで差が出るカーテンをご紹介いたします!
女性の一人暮らしのカーテンは遮光カーテンで!
防犯目的とは言え、光を完全に遮る遮光カーテンは部屋が暗くなる上に何だか暑苦しい。
でも、レースのカーテンだと透けてしまいそうで不安。
そんな場合は、レースタイプの遮像カーテンがおすすめです!
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遮像カーテンというのは文字通りカーテンの向こう側を視覚的に見えにくくしてしまうカーテンです。
最近は遮熱などの機能が加わったタイプも販売されており、昼夜問わずの効果が期待出来ますが、普通のカーテンより価格は割高になります。
特殊な糸を裏面に使用することで、文字通り鏡のように光を反射して、外からは見えにくいのに室内からは見えるマジックミラーのような効果があります。
通気性や採光性を損なうことなく使えますが、夜に室内の電気を点灯した明るい状態では、逆に外から見えやすくなってしまうので注意が必要です。
レースカーテンの役割とは?
外を歩いている人などに家の中を見られるのは、やはり嫌ですよね。
しかし、カーテンを閉め切るなんてこともしたくないですよね。
天気の良いときなど、風を入れ換えようと思った時に、カーテンのみだと、開けたときに室内が丸見えで、部屋の中がどうなっているのかとか、何をおいているのかまで他人に知られてしまいます。
レースカーテンがあれば、風の入れ換えもできるし、部屋の中が丸見えになることを防いでくれます。
気持ち良い風を入れるのに、気持ち良くカーテンを開けられるのはやっぱりすごく大事だと思います。
そして、晴れた日の陽射しも取り入れたいですよね。
それをやるのも、カーテンだけじゃ丸見えになるし、紫外線がそのまま入って来るので、室内の壁や床、家具などが痛む心配も出てきます。
近頃のレースカーテンはUVカット仕様になっているものが多いので、外からの視界を遮ることもできるし、紫外線から室内のものを守ることができます。
そして、部屋の温度が上昇し過ぎるのも抑えてくれます。
暑いのは嫌でも陽射しはほしいんですから、程よくしてくれるのはありがたいですよね。
そして、びっくりなのが、レースカーテンがホコリなどを吸着してくれているということ!
それを実感するのは、レースカーテンを洗濯した時です。
洗った時の水の汚れ具合で、どれだけホコリなどをくっ付けていたのかがわかるはずです。
レースカーテンのあの軽やかな見た目は、部屋を涼しげに、明るく爽やかなイメージにしてくれます。
やはり、普通にカーテンだけじゃ、そんなイメージは出てこないですよね!
お部屋別レースカーテンの選び方
お部屋によって、
どんなことをやっている空間かが違えば、
当然、置いているインテリアや家具もその位置も違いますよね。
それに、
その場所がどんな場所であってほしいかというのも
選ぶ基準になると思います。
近頃のレースカーテンはいろんな種類があり、
カーテンとの色の合わせ方でカーテンの方の雰囲気も変わるみたいです。
特にドレープカーテンとでは、
レースカーテンとの色の違いを大きくすると、柄の印象が強くなるし、
色合いを合わせると印象が和らぐそうです。
そして、
色や質の違いで選んでいくとレースカーテンだけで考えても
部屋の雰囲気がガラリと変わるみたいです。
まず、
カーテンとレースカーテンを合わせることを考えたとしたら、
例えば……
リビングはおしゃれな感じの部屋にしたいから
基本のカーテンをブラウン一色のみのシンプルなものにしたいとか、
アジアンテイストにしたいかも、となったとします。
レースカーテンもそれに合わせてシンプルなものにしてみたり、
色や模様が個性的なものを選んでみたり……
レースカーテンのみでも大丈夫なお部屋なら、
可愛さを主張している水玉模様やキャラクター柄、
おしゃれさを主張している刺繍やボーダー、
普通のレースカーテンでもいろんな色のものがあるようです。
カーテンと一緒に使うにしても、
レースカーテンのみでつかうにしても、
好みのに整えている部屋の雰囲気を壊さないようにしたいものですね。
さらに、
落ち着きたい寝室にはリラックス効果のピンク系統を、
キッチンには食事を美味しくする効果のオレンジ系統を、
リビングには落ち着く効果のグリーン系統を、
勉強部屋や書斎には集中力を高める効果の青を……
などなど色の効果とするところもあるんです。
女性の一人暮らしは遮光カーテンで防犯を!
色々な人が暮らしている都会は誘惑も危険も一杯で、特に女性は男性より力が弱い分、
自分の身を守る為には細心の注意が必要です。
そうは言っても、ガチガチの緊張状態になる必要はありません。常日頃から出来る
小さな注意で様々なリスクを減らしていけば良いのです。
以下は、その一例となります。
・部屋の扉や窓に補助鍵を付け、来訪者があってもむやみに扉を開けない。
補助鍵は、特別な工事の必要がないものがホームセンターなどで販売されています。
また、予定のない来訪者は、扉を開ける前に必ず何の用であるのかを確認しましょう。
・洗濯物、特に下着はベランダに干さず室内干しにする。
女性の洗濯物は、空き巣や変質者が物色をする際の目印になりやすいのです。
逆にフェイクで男性用下着を干すことにより、女性のひとり暮らしを意識させない
方法もあります。
・外から見えるカーテンの色や柄は、青や緑など女性を意識させないものにする。
これも、なるべく外部に女性の一人暮らしを認識させない手段としては有効でしょう。
まとめ
レースカーテン、
昔と違ってたくさんの種類があって、
すごく悩んでしまいそうだと思います。
でも、
それだけ選んで楽しめる種類が増えたってことですよね!
インテリアと同じように、
ぜひ、選ぶのを楽しんでみてはいかがでしょうか?
「自分は大丈夫」とは決して考えず、常日頃から危険を回避する行動を心がける
事が、結局はあなた自身の人生を守ることに繋がるのでしょう。