子供といえば、活発的に外で遊ぶことが良いなどといわれますが、やはり天候の影響もあるため、いつも外で遊べるとは限りません。
特に梅雨の季節になると、なおさらです。
今回は、室内で盛り上がるゲームを紹介していきたいと思います。
面白い遊び!室内で小学生が盛り上がるレクリエーション
さて、雨の日には、外にも出られないですが、友達とワイワイ遊びたい。
でもテレビゲームやパソコンゲームで長時間遊んでいると、小学生は親に怒られますよね。
そこで、機器に頼らず楽しめるゲームを3つ紹介します。
男女問わず誰でも気軽に楽しめるという基準で選んでいるので、きっと盛り上がりますよ!
イス取りゲーム
昔からの定番ゲームですね。
徐々にイスの数を減らしていき、最後の1つのイスに座ることができた人が勝利となる遊びです。
音楽が鳴り、なっている間はみんなでイスの周りをぐるぐる回ります。
音楽が止まった瞬間に、一斉にイスに座りに行き、座れなかった人が排除されていきます。
イスの数と人の人数の数をずらしながら行い、最後のイスに座れた人が勝者なのです。
せんだみつおゲーム
今の子供たちはもちろん誰だか知らないと思うので、人の名前とギャグが一致するものであれば、誰でも良いと思います。
このゲームの特長は、とっさに何をいえばいいかを考えなければいけない点です。
「せんだみつお」でいえば、「せんだ」「みつお」「なはなは」の3ワードになります。
ルールは簡単、「せんだ」「みつお」の際は、指を指された人が答えます。
そして、「なはなは」の順番が来たら、指された人の両側の人が「なはなは」をします。
テンポ良く行うので、とっさの判断ですぐに答え、自分の横の人が指されたら瞬時に「なはなは」をしなければいけないという緊張感があります。
やはり、「なはなは」をやり忘れてしまうことが多いようですね。
これを「ビート」「たけし」「コマネチ」などに変えても面白いし、今の子供に流行っているネタでやれば、面白いこと間違いなしです。
古今東西
古今東西は、お題を決めて、リズム良く順番に答えていく、定番のゲームです。
「都道府県」「世界の首都」「山手線駅名」など、お題に沿って回答してきます。
定番な間違いといえば、都道府県で横浜、名古屋が出てきますね。
首都では、シドニーと答える人が多いですかね?
これを子供風に「お笑い芸人の名前フルネーム」などの題材に変えてやってみると盛り上がります。
面白い遊び!室内で小学生が遊べる手作りおもちゃ!
手作りおもちゃですが、自分たちで作れて盛り上がるのは、手作り百人一首になります。
本当の百人一首とは違い、自分で言葉を作るのがポイントです。
大人数で遊ぶならば、ひとり2、3枚作るだけで、すぐに100枚集まります。
自分が作ったものは読み上げの早い段階から狙えますが、ほかの人が作ったものは、なんだか分からないので、読まれてからの争奪戦となります。
そして、面白い文章で作ってあれば笑いもおき、和気藹々と楽しく遊ぶことができます。
本当の百人一首は難しくても、自分たちで作成したものならば、楽しくできるのでおすすめです。
また、手作りジグソーパズルを作るのも面白いです。
こちらは、好きな絵を大きく描き、細かいサイズに切りわけます。
みんなで協力してどんな絵が描かれていたのかを見つける、わくわく感満載です。
本物のジグソーパズルと違い、見本もないので、完成と思っても作った本人の意図とは違うものができたりと楽しさ満載です。
まとめ
梅雨でも問題なく室内で楽しめる遊びを紹介しましたが、どうでしたか?
今年の梅雨はぜひ上記のゲームで、みんなで楽しく遊んでみてくださいね。