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新年の挨拶マナーのポイント!親族に喜ばれる手土産や時間帯とは?

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正月

「新年の挨拶なのに、なんだか気が重い・・・。これで良かったのかな?」

 

なんて、緊張しながら、どれが正解なのかも分からず、なんとなくの雰囲気で挨拶をしている方も多いと思います。

 

自分では気を配っているつもりでも、実際はどう思われているのか気になる・不安だという人もいるのではないでしょうか?

 

そんな、不安を解消するため、基本的な新年の挨拶・マナーについておさらいしていきましょう。

 

新年の挨拶を親族にしに行くのに適した時間帯

 

新年を迎えると、お世話になった方や親しい方の家々を回る年始回り。

 

「いつ回るの?マナーはあるの?」

どうしたらよいのか迷いませんか?

 

年始回りは元旦を避けた、1月2日以降より1月7日の松の内と言われる時期までに行います。

お伺いする時間帯は、午前10時~午後3時までの時間です。

 

食事時は気を使わせてしまいますので、避けるようにしましょう。

長居はせずに、できるだけ玄関先でご挨拶を済ますようにします。

 

 

もしも、上がるように勧められた場合でも、30分程度を目安にして、長居はしないようにします。

 

 

「次に回るところがありますので・・。」

 

とお伝えするのもよいでしょう。

この断りの弁は、失礼にあたりませんので、是非使ってください。

 

 

服装については、年始なので、よそ行きで清楚感のある服装(スーツやワンピースも効果的)を心がけましょう。

 

あまり堅苦しくない親戚であれば、カジュアルな服装でもいいかと思います。

 

ですが、ジーンズやミニスカートなどフランクすぎる服装は避けましょう。

 

年に一回の年回りです。

TPOをわきまえたきちんとした服装が良いですよね。

 

新年の挨拶の際に持っていくと親族に喜ばれる手土産!

新年の挨拶に持っていく手土産を「お年賀」と言います。

 

すでに年末にお歳暮を贈っている場合は、年始回りに手土産は必要ないのですが、手ぶらでは伺いにくいのが実情ですよね。

 

 

「久しぶりに会う親族へのご挨拶・・・。手土産はどうしよう。」

と悩みませんか?

 

私も毎年、「何を渡そうか?」「これなら、喜ばれるかな?」と考え悩みます。

年賀の品は菓子折りが一般的です。

 

そこで、手土産は相手の好みや、年齢、家族にどんな方がおられるのかなどを考えて選ぶと良いです。

 

ご家族が多ければ、お菓子や皆さんで飲める飲料類などが定番ですよね。

 

お正月シーズンで、それぞれが集まり手土産をもって年回りをされます。

年始となると、冷蔵庫の中はいっぱいになっているのではないでしょうか。

 

そのあたりも考慮して、常温で保存ができ、やはり日持ちのするものが喜ばれそうですよね。

 

ネット口コミで人気のお年賀3選!

 

やはりお菓子と飲み物のセットは人気が高いですね。

特にお茶はかなり好まれる可能性が高い飲み物ですし、子供がいる場合でもお菓子付きなら皆さんで楽しめるので、間違いの無い一品ですね。

 

 

 

こちらも人気商品ですね!

スタバのコーヒーギフトセット。

カップに設置してお湯を注ぐだけなので、コーヒーを作るのが本当にラクチンなんです。
それでいて本格的な味が出るので、コーヒーが好きならかなり喜ばれる一品ですよ!

 

 

ステラおばさんのクッキーは超有名ですよね!

お年賀としてお渡ししている人も多いので、実績も申し分ないですね。

お菓子としては絶対に外さないので、迷ったらこの商品を選んでおけばOKですよ!

 

 

ちなみにお正月は何度でも繰り返していいお祝いです。

 

「のし」は紅白蝶結びの外のしを用います。

表書きは「御年賀」や「御年始」が一般的です。

 

間違えないようにしてくださいね。

 

まとめ

 

「今年も一年、宜しくお願いします。皆様のご健康をお祈りします。」

「なかなか会うことができない。新年だからこそ、ご挨拶ができる。」

 

親戚付き合いは大切にしていきたいものです。

年配の方や地域によっては礼儀やマナーを大切にされています。

 

新年の挨拶をスマートにこなすと印象は良いでしょう。

 

基本的なマナーを知っておけば

 

「なんだか気が重い・・・。」

 

感覚が少しは軽くなるのではないでしょうか。

新年のご挨拶終えで、素敵な一年をお過ごしください。

 

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