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【保存版】正月に振袖を着るなら知っておきたい豆知識!

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正月

お正月に振袖を着たい!という方は多いのではないでしょうか?

 

私は振袖を気逃した身なので、対象の方にはぜひ着てもらいたい!

 

そんな思いを込めて、いろいろまとめてみました。

 

 

初詣に着ていく振袖は思いっきり鮮やかに

お正月といえば初詣ですよね。

せっかく初詣に振袖を着ていくのであれば、鮮やかなものにしましょう。

 

遠目から見てもわかるぐらい鮮やかなのがおすすめ。

 

正月はまだまだ寒いので、色としてはオレンジ・ローズ・アイボリーなど暖色系の色を選ぶとよいでしょう。

 

温かみもありますし、着ている女性が柔らかい印象を与えます。

そして柄ですが、梅や椿、水仙などがおすすめです。

 

また、セットした髪にもフェザーを付けたり、首回りにファーを巻いたりするのもおすすめ。

 

一緒に行く人もみんなで振袖にするのがよいでしょう。

そうしないと、1人だけ振袖で逆に浮いてしまうことも…

 

しかし、団体で振袖だと華やかさがアップするので、他の参拝客も振り返るぐらい注目を集めること間違いなしです。

 

 

お宅訪問の振袖なら小紋もおすすめ

小紋というのは、着物の種類や格です。

格でいうと、振袖よりも普段着や外出着に近いもの。

 

かしこまりすぎず、相手も気を遣いすぎることもないので気軽に着られる着物とも言えますね。

 

なので、お正月に親戚で集まったり食事の場合はこちらでも大丈夫です。

振袖と違って動きやすく、割烹着を着て家事をすることもできます。

 

どちらへ訪問するのかにもよりますが、手伝いをしそうなのであれば小紋。短時間で帰るのであれば振袖など用途に合わせて選択するとよいですね。

 

また、祖父母の家に挨拶に行く場合は思い切って振袖にしましょう。

「振袖姿を見せに来たよ」というつもりで訪問しましょう。

 

きっと喜ばれること間違いないです。

 

 

正月に向けて振袖を準備しよう

 

振袖なのか小紋なのか決まったら、いざ準備です。

 

もともと家庭にあるのを着るのであれば問題ありませんが、ほとんどの家庭では無いのではないでしょうか?

 

着物を用意するには2つ方法があります。

 

購入するというのがすぐに思い浮かびますが、一番のおすすめはレンタルです!

例えば、振袖を着るためのものを新品で一式そろえるとします。

 

そのときに必要な金額は30万円前後。

 

もっと正確に言えば、着物の作家によって最大金額は想像もつきません…。

なかなかの出費ですね。

 

ちなみにレンタルだと20万円ほどと、少し安くなります。

 

もちろん店舗や作家によって変わりますが、もっと安く抑えられる場合もあります。

 

振袖を用意する金額のほかに、ヘアセット代・着付け代なども他にかかりますから、余裕をもって50万円ほどは覚悟しておいたらいいかもしれませんね。

 

 

ヘアセットも着付けも自分でやるのはNG!?

少しでもかかる費用を安くしようと、自分でいろいろ行う方もいますよね。

でも待ってください!

 

いくら着物が立派でも髪型もすぐに崩れたり、着物も少し動いただけで着崩れたりしたら、せっかくの振袖も台無し…。

 

もう、初詣や訪問どころではなくなりますよね。

せっかくの晴れの日なのに気持ちはどんより雨の日です。

 

そんなことを防ぐためにも着付けやヘアセットはきちんとしたところで行いましょう。

ヘアセットは上手な方が多いですが、着付けに関しては専門知識が必要です。

 

実は着付けにも資格があるんですよ。

周りに資格を持っているという方がいれば、ぜひ甘えていただきたいですが

いないという方の方が多いですよね。

 

ネットでも着付けができる美容室が検索できますので、ぜひ利用してみてください。

 

 

正月に振袖を着たい人へのまとめ

いかがでしたか?

 

せっかくの振袖。

未婚のうちにしか着られません。

 

ちょっと費用がかかりますが、ぜひ一度は着てみてくださいね。

 

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