ご入学、おめでとうございます。
高校までは何となく友達と一緒だと安心していましたが、大学へは一人でいかなければならないなんて方も多いのではないでしょうか。
そんな時、持ち物はどうするの?と疑問に思いますよね。
初めての場所は特に緊張しますよね。
そこで今回は、大学の入学式は手ぶらでもよいのかについて紹介したいと思います。
大学の入学式は手ぶらでもいいの?
初日は入学式を終えて、説明だけだと思われます。
✔どこで入学式が開催されるか
おそらく指定の場所があると思います。
そのさい、もしかしたらスリッパが必要になるかもしれません。
注意事項に目を通しましょう。
ただしホールなんか行なわれる場合には必要にならない学校も多くあります。
✔配布物
説明の時に、パンフレットや資料が配られる学校も多いです。
いきなり教材なんかの大きなものはないかとおもいますので、資料が入るようなバックを持っておくと便利です。
✔合格通知
学校によっては入学式の時に必要になるケースがあります。
資料を見て記載があれば忘れずもっていきましょう。
✔オリエンテーション
オリエンテーションがある場合は資料が配られる可能性がとても高いです。
学校によっては用意してくれるところもありますので、ない時に持っておくと便利なものですね。
なければないで、どうにかなるとは思います。
備えてあれば憂いなし?気を付けたい入学式対策!
学校によっては必要な持ち物は事前にもらった用紙に記載があるはずです。
このほかに名前を記入するボールペンや、資料を入れるクリアファイルもあると便利です。
バックは折りたたんで小さくできるものでも大丈夫です。
必要になれば使って、必要にならなければそのままもって帰れます。
スーツに合うものがある方はもちろんそれでも大丈夫です。
入学式のためにと、わざわざ入学式用のバックを買う必要はないでしょう。
買いそろえる場合は、通学の時でも使えそうなものや、就活の時に便利そうなものを買っておくと長く使えて良いと思います。
それ以外はあれば便利、くらいに考えていて問題ないでしょう。
よって場合によってはあると便利なものばかりなので、手ぶらでも大丈夫です。
ただし、入学式に関わらずどこかに出かけるときに必要なものは持っておきましょう。
・財布
・携帯・スマートフォン
・定期
などです。
備えあれば憂いなし、ということなので心配な方はぜひお持ちください。
しかし、前もって受け取った説明資料に記載されているときは、忘れずもっていきましょう。
女性の方で、化粧ポーチや鏡などが必要な方は各自持って行ってください。
わたしは専門学校でしたが、学校で使うものはなにも持って行った記憶がありません。
当時10代でしたから、口紅や最低限の化粧品、ハンカチくらいはもっていた記憶があります。
比較的緩めの学校だったのでなければないで、困りはしませんでした。
要するに、手ぶらと同じことですね。
✔服装
大学って自由なものなので、中学校や高校と違って制服がないですよね。
一般的には女性も男性もスーツです。
・男性
スーツ・シャツ・ネクタイ・靴
靴は革靴を使う方が多いです。
・女性
スーツ・シャツ・靴・ズボンでもスカートでも大丈夫です。
靴はパンプスを使う方が多いです。
3月4月はまだまだ寒くなりますから、コートも持っておいた方がよさそうです。
奇抜な格好もわたしは個性的で好きなのですが、大学って初めて会うかた同士なのも多いですよね。
あまりに奇抜な格好をしていると、浮いてしまう可能性もあります。
本当は派手なものが好きでも、入学式ですから常識的な範囲での格好を心掛けましょう。
まとめ
大学生になると、すごく大人になったような気がしますよね。
わたしも子どもが大学生を迎えるのがすごく楽しみです。
とともに親心としてはさみしさもありますが。
きっと皆さんのご両親も成長を楽しみにしているはずです。
あまり羽目を外さず、楽しいキャンパスライフにしてください。