PR
スポンサーリンク

キウイはいつ食べるのが美容にいい?キウイを食べるのは朝か夜か!

本ページはプロモーションが含まれています
食べ物

美味しくて低カロリーなうえにビタミンや栄養素がたっぷり含まれている、美容にピッタリな果物、キウイフルーツ!

ビタミンCにビタミンE、食物繊維に葉酸などなど、嬉しい栄養素がいっぱいです。

喉がちょっとイガイガしちゃうから苦手…という人もいますが、最近はイガイガしにくい、すっぱさ控えめな種類もたくさんあって、より食べやすくなっています。

 

そんなキウイですが、食べるタイミングで効果が変わっちゃうってご存知でしたか?

 

キウイを朝に食べるときのメリットと食べ方!

キウイに含まれている、ビタミンCやビタミンEは、睡眠モードになっている体を活動モードに変えてくれる効果があります。

ただし、朝食べるキウイは生のものであることがポイントです。

凍らせたキウイや加熱したキウイでは、せっかくの栄養素が壊れてしまっているのでおすすめできません。

 

また、朝にキウイを食べる最大のメリットは、ダイエット効果が期待できること!

「グリーンキウイを水と一緒に食べる」

なんと、たったそれだけでダイエットにつながるようなのです。

 

その秘密はキウイに含まれている食物繊維。

グリーンキウイに含まれている食物繊維はバナナの3本分に相当するほど多く、キウイダイエットに効果があると言われている理由が、この食物繊維の多さなんです。

グリーンキウイが持つ食物繊維が、水によっておなかの中でふくらみ、満腹感を得られることにより、食べすぎを防いでくれます。

しかも水溶性と不溶性、両方の食物繊維が含まれているので便秘解消にも効果が!

これもまたダイエットによさそうですよね。

ヨーグルトやアロエと一緒に食べると、ダイエット効果が大幅アップするのでおすすめです。

 

キウイを夜に食べるときのメリットと食べ方!

朝に食べると効果があるキウイダイエットですが、実はデメリットもあるのです。

キウイにはソラレンという物質が含まれているのですが、このソラレンには「光毒性」があると言われています。

光毒性とは、紫外線に反応してメラニン色素を生み出す性質。

ソラレンを摂取、または肌に付着した状態で太陽を浴びると、シミや日焼けの原因になってしまうとか。

なので、紫外線などが気になる人は夜に食べるのをおすすめします!

 

夜にキウイを食べるメリットは、日焼け防止だけではありません。

キウイは自律神経を整える効果があるとも言われています。

夜眠りにくい、寝つきがあまりよくない…という人は、自律神経の乱れが原因かもしれません。

キウイはこの自律神経の乱れをなおし、体と頭をリラックス状態にさせてくれます。

 

また、朝に効果のあるキウイダイエットですが、夜でも効果が期待できる時間帯があります。

それは、夕食後か寝る一時間前!

 

寝る直前にキウイを食べてしまうと消化されず、ダイエットの効果が期待できなくなってしまいますので、必ず寝る一時間前までには食べましょう。

「腸のゴールデンタイム」と言われている午前0時頃に、キウイがおなかの中にある状態なのが理想的なのです。

眠る前にキウイを摂取しておくと、先ほどご紹介した自律神経の乱れが落ち着き、眠りの質が上がるので、睡眠中に行われる消化や脂肪燃焼が促進されるんです!

 

まとめ

朝でも夜でも、水と一緒に食べるだけでダイエットにつながるキウイ。

 

ダイエットの効果抜群!なのはグリーンキウイですが、ゴールドキウイもビタミンCがレモンの8個分もあり、美肌効果や、ストレス解消などが期待できるのでおすすめです!

ゴールドキウイは糖度が高くすっぱくないので、食べやすいのがgoodですね。

グリーンキウイに飽きてしまったときに、ちょっと気分転換で食べるのもいいかも。

美味しくて栄養バッチリ!なキウイフルーツをベストなタイミングで食べて、おなかと脂肪をスッキリさせちゃいましょう!

 

ただし、キウイを食べたときに喉の奥がひどくイガイガしたり、口の周りが痒くなったりした場合は、アレルギーの可能性があるので、食べるのをやめて病院で診てもらいましょう。

スポンサーリンク