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一人暮らしのペットとして魚の飼い方や道具など詳しく解説!

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雑学・雑記

ペットに魚を飼おうとしているが、なかなかどうしたらよいか分からないという人のために、今回は飼い方から必要な道具まで徹底して細かく解説していきます。

 

お魚の飼い方には意外な注意点もあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

一人暮らしで魚を飼う時の道具や世話の仕方は?

まずは、必要な道具になるのですが、1番はやはり水槽です。

水槽といっても、ケースだけでは、魚が死んでしまいます。

水槽に入れるものも含めて下記が必要になります。

 

・底床

・ホース

・水質調整剤

・濾過フィルター

・網

・アンモニア分解酵素

・(グッピー)

 

上記が最低限必要になります。

そして、買ってきたもので水槽を作ります。

 

必ず水調整剤を使って、自分の飼う魚に合ったpHにしないと、魚が死んでしまいます。

常に、濾過させ、水質を調整し、さらには、魚も尿を出します。その尿がアンモニアになるため、アンモニア分解酵素が必要になるのです。

 

そして、どの魚を飼うにしても、グッピーを混ぜておくと。すぐに繁殖してくれるので、水槽がさみしくならないのでお勧めです。

 

そして、魚の飼い方ですが、買う魚によって変わりますが、基本的には、毎日のえさやりと、こまめに水を変えることが大切になります。

 

水を変える際には、しっかりと水槽も洗う必要があります。

犬や猫よりも世話要らずで楽と思われがちですが、実は魚の方がまめに世話をしてあげないといけません。

 

ちょっとでも水が汚くなったりすれば、死んでしまうおそれがあります。

まずは、しっかりと快適な環境を魚に作ってあげることが大切になります。

 

一人暮らしで魚を飼う時の注意点は?

続いては、具体的な注意点ですが、まずは病気かどうかを見極められるかどうかです。

基本的に下記のようになっていたら、病気を疑いましょう。

 

・群れから離れている、遅れている

・ヒレに傷がついている

・斜めに泳いでいる

・目がにごり色になっている

 

これらの症状が見られる際には、何らかの理由で弱ってしまっている可能性が高いので、すぐに気づいてあげてください。

 

続いては、相性です。

これは、自分との相性というわけではなく、飼う魚同士の相性のことを指しています。

 

魚にも合う、合わないがあります。好きか嫌いという関係性ならまだ良いのですが、食べてしまう相性だと最悪なのです。

 

大きい魚と小さい魚の組み合わせは特に注意が必要になるので、事前に図鑑などで調べておくことをおすすめします。

 

次に、産卵時の注意点です。

こちらは、どうしても仕事をしていると、産卵に立ち会うことは難しいかもしれません。

 

しかし、産卵したら、すぐに卵を隔離しないといけないのです。

親魚は小魚や、卵を食べてしまうのです。

卵を見つけたら、すぐに隔離しましょう。

 

最後に注意することは、意外と費用がかかるということです。

餌代はそんなに高くなく、月に500円もあれば足りるかと思いますが、電気代と濾過フィルター代が結構かかります。

 

特に一人暮らしでは、あまり電気代もかかっていなかったかと思いますが、水槽で毎日24時間電気を食っているために、飼う前と飼ってからだと1000円くらい変わったりします。

 

それに加えて濾過フィルター代も2000円程度かかってくるので、月々3000円は今までよりも生活費にプラスでかかるということです。

 

安易に飼うことを始めて、お金がなくて餌が飼えないとか濾過フィルターが買えないというふうにならないようにしましょう。

生き物なので、細心の注意を払って育てましょう。

 

まとめ

最後に、魚を飼うにあたり、しっかりと飼う魚の情報を仕入れておきましょう。

 

魚によって飼い方は違うので、大切に育ててあげてください。

 

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