側転で足が伸びないのには理由があった!マル秘練習方法を大暴露! 

スポンサードリンク

キレイに側転をしている人を見るとうらやましくなりませんか?

娘が習っている新体操の先生のお手本を見ていると、とにかくキレイでとても格好いいんです。

いつか娘もあのくらいキレイに回れるようになるのでしょうか・・・

キレイに回れない一番の原因は足がしっかり伸びないこと。

そこで今回は、どうしたらしっかりと足が伸びるのか調べてみました。

上手に側転ができるようになりたいという人は、ぜひ参考にしてください!

側転で足が伸びない理由

スポンサードリンク
これはまだ小学校低学年の娘の側転を見ていて思ったことなのですが、右手を先につく方向の側転はとてもきれいなんです。

足もしっかりと伸びて1本ずつ順番に弧を描くように回っていきます。

ですが、反対方向(左手を先につく)の側転は、膝が曲がりお尻が突き出ていて、側転というよりも「手をついたまま足上げジャンプ」とでも命名したくなるような出来栄えなのです。

つまり、足がまっすぐに伸びていない為、まったく側転らしくないのです。

では、なぜ足をキレイに伸ばすことができないのでしょうか。

側転で足が伸びないのには次のような理由があるからなんです。

背中側へ倒れる恐怖心から、おなか側へ重心を取ろうとするため

 後ろ向きに倒れるのが怖いと思うのは人間の心理としては常なのですが、それゆえに無意識のうちに重心がおなか側へ流れてしまいます。

こうなってくると体が丸まりお尻が突き出てしまい、そんな体のバランスを取ろうと足が曲がってしまうという悪循環になってしまうのです。

 

 地面を蹴る力が弱いために回転速度が足りず、足が伸び切らないため

ペダルから足を外して自転車に乗っている状態を想像してください。

下り坂のように自転車が速度良く走っているときは問題ないのですが、だんだん速度が落ちてきて今にも止まりそうになったとき、いよいよバランスを崩して地面に足がついてしまいませんか?

側転においてもやはり速度は大事で、回転する速度が足りないとバランスを崩してしまい、無意識のうちに足をつこうとするので足がキレイに伸びきらないのです。

どうですか?

どこか思い当たる節はありましたか?

次に練習方法についても解説していきます。

側転で足が伸びない人のための練習方法とは!?

原因がわかったところで、次に側転で足が伸びない人に最適の練習方法を、原因ごとにまとめていきましょう。

恐怖心を克服するための練習

 

恐怖心を克服するには、とにかく回数を重ねること!

先にも登場した自転車においてもそうですが、補助輪を外すとき、回数を重ねるうちにいつのまにか恐怖心がなくなり地面から足が離れていきませんでしたか?

とにかく練習するしかないのです。

と言って終わってしまうと何も解決していないように感じてしまいますね。

そうではなくて、あくまでも「回数を重ねて練習をする」ということを前提に、もう1つプラスして取り入れてみてください。

それが壁倒立です。

壁倒立を練習することで、足が伸びたときの感覚がつかみやすくなり、重心の取り方を体で覚えられます。

そのため、側転したときにバランスのコツがつかめていれば、恐怖心も薄まり自然と足が伸びていくのです。

壁倒立の仕方は次の通りです。

【壁倒立の仕方】

① まず、壁に向かって立ち、なるべく壁寄りにしっかりと両手をつきます

② 陸上のクラウチングスタートのような恰好から、思い切り利き足で床を蹴り上げます

③ 体と足をまっすぐにしたら壁倒立の完成です

この壁倒立も恐怖心を持ったままではうまくいきません。

床を蹴り上げる瞬間、恐怖心を持ったままだと足は壁まで上がらないのです。

壁があるのでひっくり返ることなどないはずなのに、恐怖心のせいで反対側に倒れてしまうような感覚が生まれてきてしまいます。

ですが、安心してください!

壁は裏切りません!あなたの足がもたれかかったくらいでは倒れたりしません!

思いっきり蹴り上げて倒立を成功させましょう!!

この壁倒立が成功すると、恐怖心をなくす感覚と重心の取り方がわかってくるのです。

蹴る力を強くするための練習

 

側転の際に、蹴る力が弱いとキレイに側転を回ることは難しくなります。

この「蹴る力」が弱いのは、恐怖心が邪魔をして思いっきり蹴る力が出ないというところから始まりますが、その恐怖心は上の壁倒立でぬぐっていきましょう。

実は、恐怖心以外にも蹴る力が弱い理由があります。

それは、ジャンプをするための足の筋力の使い方がわかっていないということです。

この蹴り上げる力は壁倒立のときの床を蹴り上げる動きでも練習できますが、もう少し具体的な練習方法をご紹介します。

【両足ジャンプ】

  • 両手を床につけます
  • 両足で左右にジャンプします
  • 慣れてきたら左右の着地点の間に障害物を置きます

(枕や座布団など柔らかいものがおすすめです)

【片足ジャンプ】

  • 両手を床につけます
  • 片足で左右にジャンプします
  • 慣れてきたら左右の着地点の間に障害物を置き、徐々に高くしていきます

【立ち上がりからジャンプ】

  • 万歳の状態で立ちます
  • 正面を向いたまま、床に両手をつきます
  • 飛びたい方向に向かって片足ずつジャンプします
  • 左右交互に行い、徐々に足の上げる位置を高くしていきます

このように、壁倒立とジャンプ(足上げ)の練習を重ねることで、恐怖心の払拭と筋力が備わり、次第に足が伸びてくるでしょう。

ここで最も大切なことは、とにかく側転という動作に慣れていき、1つ1つの動きに余裕を持つことです。

そしていつでも「足を伸ばす」ということを意識しておくということです。

車輪のように体をX軸にして回転しているイメージを持つと、コツがつかみやすいかもしれません。

側転の練習のコツは??

側転をキレイに回るためには、足をしっかり伸ばすことが必要であることはわかりました。

そして、根本的な原因である「恐怖心」と「蹴る力」についても、どのように克服すべきかということをまとめました。

仕上げに必要なコツはあと3つです。

手をなるべく遠くにつく

遠くの床に手をつくだけで、足が伸びやすくなります。

逆を言えば、手が体に近いと足が曲がりやすくなるということです。

遠くに手をつこうとすると手も体も大きく伸びるので、自然と足も伸びやすくなり、動作がのびのびとして見えるので、更にキレイに見えるのです。

手と手の間をしっかりと見る

視線を下げて、顔が下を抜向くようにして回ると、直線状にバランスを取りやすく、腰や足が曲がりにくくなります。

これも逆を言えば、直立の状態になったときに頭(顔)が正面を向いていると、視界に入った景色が回り、重心がまっすぐにとりにくくなります。

また、重心がとりにくいということはバランスを崩しやすくなるということなので、結果、足が曲がりやすくなってしいまいます。

床を見て、視界に入る余計な情報を遮断するだけで足を伸ばすことを意識しやすくなるのです。

足をキレイに伸ばすということを強く意識する

始めのうちは回ることで頭がいっぱいで、足を伸ばすことまで意識が回らないと思いますが、練習を重ねることで側転している間も、足にまで意識が届くようになります。

とにかく膝が曲がらないように意識すればいいのです!!

以上の3つのコツを意識して練習を重ねていきましょう。

また、誰かに動画を取ってもらってみてください。

動画を撮ることで、自分の様子を客観的に見ることができ、自分がどんな形で側転をしているのかがわかりやすくなります。

そうすると、改善点やイメージなどがつかみやすくなるので、側転はみるみる上達していくことでしょう。

まとめ

側転が上手になるためのたくさんのポイントがありましたが、結局は練習するしかありません!

練習を繰り返す際に、今回挙げたポイントを意識して昨日より今日、今日より明日がもっともっと上達するようにがんばるしかないのです。

毎日少しずつでも続けることで、体の使い方や重心の取り方、足が伸びているかどうかなどに気が付いていくはずです。

娘も今では片手側転ができるようになりました。

本人曰く「はじめは怖かったけど1度できたらもう恐くない」のだそうです。

毎日毎日練習した甲斐がありました。

「継続は力なり」ですので、ぜひ挑戦してみて下さいね!

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする