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割り箸工作で本物みたいな鉄砲を作る方法とは?これはスゴイ!

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夏祭り

夏休みの宿題にはうってつけの割り箸鉄砲。

割り箸鉄砲は飾るだけでももちろん良いのですが、実際に使用することもできるのです。

縁日の射的で、割り箸鉄砲を導入しているところもあるくらい、実用性抜群なのです。

 

今回は、これはすごい!と思うまるで本物みたいな割り箸鉄砲をご紹介したいと思います。

 

 割り箸工作で鉄砲を作る方法

ここでは、簡単に工作用に作れて、しかも本物みたいにかっこいい割り箸鉄砲の作り方を紹介します。

夏休みの宿題用なので、簡単に作れちゃう基準で選んでいます。

 

用意するものは以下になります。

・割り箸2膳

・輪ゴム2本

これだけで作れちゃいます。

それでは、作り方を記載しますね。

 

まず、割り箸を持ってもらい、割り箸の先を縦にはさんでください。

持っている割り箸も、挟む割り箸も割らないように注意してください。

 

挟んでいる部分を割り箸同士が固定するように輪ゴムを巻きつけます。

この時、クロスするように3回転くらいさせて、最後余った部分を割り箸の先にかけるようにして、強度を高めましょう。

もう1つの輪ゴムを割り箸の先に引っ掛けて、先ほど固定した部分まで引っ張り、上にかければ、割り箸鉄砲の完成です。

 

引っ掛けたゴムを放つには、縦に固定した割り箸を斜めにレバーを引くように引けば、飛んでいきます。

持つ時に親指を輪ゴムの最後方に当てながら構えると、本物の銃を持っているような見た目になります。

 

こんなに簡単に作れて、しかも本物のような持ち方ができ、さらにちゃんと勢いよくゴムが飛んでいくので本当にオススメです。

 

割り箸工作で連射式の鉄砲も作れる!

なんと、割り箸鉄砲で、連射式のものを作ることができちゃうのです。

上記のものが簡単にできるようになったら、今度はこちらにチャレンジしてみてください。

これは本当にすごいです。

 

用意するものは、

 

・割り箸5膳

・輪ゴム10本

・はさみ

 

用意するものを見ても分かるとおり、ちょっと難易度が上がります。

その分、かっこいいものが完成するので、お楽しみに!

では、作り方に参りましょう。

 

まず、割り箸をカットしましょう。

1膳目・・・割るだけ

2膳目・・・1/2サイズにカット

3膳目・・・1/4サイズにカットしたのち、1つだけさらに1/4の大きさに切りましょう。

 

次に銃身を作ります。

1膳と1本を使い、真ん中に挟む1本だけ両サイドの1膳の真ん中あたりから挟み、真ん中だけ飛び出るようにしましょう。

そして、輪ゴムでグルグルし、しっかりと3本を固定させましょう。

 

続いては、グリップです。

1/2にカットした割り箸を使います。

まずは、最後の方に1本縦に取り付け、ゴムで固定します。

そこからややすき間を空けて2本目を取り付けます。

 

1本目と2本目の間隔は、手の大きさによって変わりますので、握る手の形をしてみて、スペース幅を決めてください。

1本目と2本目の間隔だけでは先端同士がくっつかない場合は、3本目を用いて先端を結んでください。

1本目と2本目でV字ができていればOKです。

 

そして、1/4に切った割り箸を、最初に3本挟んだ真ん中の棒の後方部分上に横向きに乗せ、ゴムでグルグル巻き、固定しましょう。

 

最後に引き金を作ります。今取り付けた横棒のところから、1/4に切った割り箸を縦にくっつけ、固定します。

その際、棒が動く程度の力で固定させましょう。

この棒が引き金の役割になります。

 

銃身の先に1/4サイズをさらに1/4サイズにした割り箸を取り付け、輪ゴムで固定すれば完成です。

 

こちらにゴムを3本セットし、引き金を引くと、3連射で飛んでいきます。

割り箸の強度加減次第では、5連射まで可能です。

連射できる回数が低ければ低いほど引き金部分が固すぎるということです。

 

まとめ


割り箸鉄砲で連射できるなんて本当にすごいですよね。

大人でもちょっとやってみたくなります。

ぜひ、慣れたら連射式を工作で提出してみてくださいね。

 

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